皆さん、ぬか漬けは美味しいですよね。
でも自分で漬けるのは面倒なので、僕はこれまでは買ってました。
しかしどこの店にでも有る訳でも無く、「ぬか漬け風漬け物」で妥協することも度々・・

これじゃいかん!
何でも自作する僕が、ぬか漬けを漬けなくてどうする!
「売ってないのなら、自分で漬ければ良いじゃないの」
脳内のアントワネットもそう言ってます。
そう思い立って米糠とふた付きポリバケツを購入しました。

ぬか漬けに必要なのはぬか床ですよね。
更にこれを育てるために最初にすべきなのが、そう、捨て漬けです。
ぬか床の栄養分のために、適当な野菜に犠牲になってもらうのです。
ぬか床が熟成するまでに数日を要しますので、その数日は何度か野菜を入れ替え、捨て漬けを作り続けます。

買ってきた蕪の葉と、冷蔵庫の中でやせ細っていた大根君を投入します。
この捨て漬け・・
捨てちゃうのは惜しい気がする・・
食べられないの?
ええい!食べちゃえ!
うへっ!
しょっぱーい!

ここで脳内アントワネットがまた囁きます。
「しょっぱいのなら、その塩分を活かせば良いじゃないの」

そうか!
三平汁だ!
北海道には塩分が強い魚を入れて、野菜をぶち込んで煮る「三平汁」があります。
糠ニシンや塩鮭などで作ることが多いこの三平汁、野菜を使ったって良いじゃないの!

さっそく大根を薄切りにし、葉っぱは細かく刻みます。
塩分が出やすいようにです。
そして素材力の昆布だしといりこだしを加え、汁仕立てにします。

そして飲んでみます。
「うわっ!凄い旨味だ!」
既に乳酸菌が生まれているのでしょう、野菜はかすかに甘みと酸味が増しています。
こんなに美味しい野菜だけの汁は飲んだことがありません。

なんだかもの凄くパワフルな味で、食べた後ちょっと疲れました・・
今度はもう少し捨て漬けを少なめにして調整してみよう。
オススメです。

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