ホンコンやきそばという商品を知っている人は、日本人でもごく一部なのだそうです。
何故なら販売されている地域が限定され、特に大都市圏では販売されていないから。
そんなホンコンやきそばは、S&B食品が製造し、北海道、宮城県、大分県で販売されています。
地域限定商品なんです!
僕は子供の頃からこのパッケージを見てきましたし、たまに作って食べました。
味付け麺をお湯で戻すタイプで、何とも素朴な味がするんですよ。

これがホンコンやきそば
これがホンコンやきそば

このホンコンやきそば、特に香港とは関係なく、あくまで香港をイメージしてネーミングされたものらしいです。
袋の裏には「香港は様々な中華料理を味わえる都市。その中華料理の調理法に習い、豚のだしとコシのある麺の食感にこだわりました。」と、苦しい言い訳ともとれる一文がありました。
今日は大通や道庁前でやっている食の祭典などには目もくれず、セイコーマートで買ってきたホンコンやきそばを2014年風に作ります。

シリコンスチーマーに入れる
シリコンスチーマーに入れる

ホンコンやきそばを袋から取り出し、手近なシリコンスチーマーに無理矢理入れます。
シリコンスチーマーをホンコンやきそばの形に合わせて微妙に変形させ、説明書通り200mlの水を入れて電子レンジで調理を開始します。

従来はフライパンで調理していた物ですが、麺がどうしても切れ切れになり、ブチブチした食感になるのが気になりました。
そこで2014年版としては電子レンジを使うことにします。
もう21世紀なんだから食べ物に2.45GHzの電磁波を照射して、極性をもつ水分子を繋ぐ振動子に直接エネルギーを与え、分子を振動・回転させて温度を上げるマイクロ波加熱(WikiPediaより)で調理しましょう。
2分たってかき混ぜて、また2分加熱します。
そうしますと、麺がふんわり蒸し上がりました!

心なしか麺がふんわり
心なしか麺がふんわり

狙い通りです。
シリコンスチーマーの底部分に50mlほど、ソースが溶け出した汁が残っていますので、全部フライパンに入れて加熱します。

後は水分を飛ばします
後は水分を飛ばします

この水分を飛ばす作業は、やっぱりフライパンの方が捗りますね。
全部電子レンジでやらなくたっていいんです。
ハイブリッド調理法が2014年っぽいんです。
でもやっぱりちょっと心残りはあります。
洗い物が一つ増えちゃいました・・

これが正式な完成品
これが正式な完成品

じゃーん、いつものホンコンやきそばが完成しました。
何ともシンプルです。
カップ焼きそばと違って家庭にある皿に盛りつけるため、そのシンプルさが際立ちます。

ブーストアップします!
ブーストアップします!

実は事前に、シリコンスチーマーで肉野菜炒めを作っておきました。
これをホンコンやきそばの完成形に乗せて、更に青のりや紅ショウガ、「だしはこれ」(鰯の魚粉)などをトッピング。
チート(ズルした)焼きそばの完成です!

食べてみますと・・
肉野菜炒めの味が支配的です。
肉野菜炒めが美味しいです。
ホンコンやきそばは何故か脇役に回ってしまいました。

薄味ですね・・
おかずに対するご飯のような存在です。
結果的に「ホンコンやきそばを食べたぜ!」と言う充実感は得にくくなってしまいました。
とは言え、見た目のパンチ力はヘヴィー級ですし、美味しいか美味しくないか聞かれれば、美味しいと答えられる物になってますし、多分夕方までお腹がすくことは無いでしょう。
そしてこの調理法、焼きそば自体も上手く作れるので、今後も僕の定番調理法となると思います。

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