ポップコーン
かつて、お笑いコンビとして「ポップコーン」と言う双子漫才コンビがいました。
ポップコーンの構成メンバーは正一と正二で、同じ顔をしていました。
学生時代には良くネタにしていたものです。

自分「わはは!その顔、ポップコーンみたいだね!」
友人Y「ポップコーン?正一?正二?どっち?」
自分「どっちだろう?」
友人Y「どっちも一緒の顔だよ!

ってな具合に。

話変わって、いつになっても酒のツマミに食べるポップコーンは美味しいですね。
ポップコーンと言っても、破裂済みのポップコーンよりは未破裂の物が断然美味しいんです。
未破裂のポップコーンは残念ながらほぼ日本では作られておらず、ポップコーンの本場、海外からの輸入物が大半です。
北海道の信頼のブランド、ホクレンも未破裂の(この表現、もうめんどくさいです)ポップコーンを売っていますが、これすらもフランス産で驚きます。

このポップコーン、学生時代に学祭で売ってみたことがありました。
自分は美術研究会というサークルに所属していたんです。
そのサークルは展覧会費用を捻出する目的で、学祭の模擬店で様々な商品を売っていたんですよ。
そして学祭前に開かれる総会では、利益が大きい商品について議論がなされていました。

「鳩笛は売れるから、今年も大量生産しよう」
「焼き鳥は、夕方になると主婦が晩ご飯のおかずに買っていくので、夕方が勝負だよ」
「カレーライスは、毎回自分たちが食べちゃって無くなるので、少しは自粛せよ!
などなど。

そこに発言したのは、いわき訛りの青年Iでした。
「ポップコーンを売ると儲けが大きいと思いますよ」
「ポップコーン?いまどき?」
「あれ、凄いんすよ!鍋の底にパラッと・・そう、2,30粒くらい入れただけで、ものすごい量のポップコーンが出来上がるんすよ!」
「・・2,30粒入れただけでは2,30粒しか出来ないと思いますが・・」
「いやいや、ホント凄いんすよ!2,30粒ってのは言葉のアヤで・・とにかく鍋底にパラっと・・ホントにパラッと入れただけで・・(以下略)」

こんな会話だった気がします。

結果的には、パッケージングで失敗したのか、ポップコーン販売は他のアイテムに比べて販売量では惨敗でした。
以後、他のアイテムのように毎年作られる伝統にはならなかったと記憶しています。
ま、自分も学祭でポップコーンが売られていても買いませんよ、他に美味しい物がいっぱいありますしね。

そんな思い出のポップコーン、前にも言いましたがホクレンが販売しています。
札幌だと、フードセンターなどのイオン系スーパーで入手できると思います。

このポップコーン、底の浅いフライパンなどで作ると大変な事になります。
なるべく丈の高い、フタ付きの鍋で作るべきです。
この鍋に未破裂のポップコーンをパラッと・・入れますと・・
鍋蓋が持ち上がるくらい、体積が増えます。
一緒に入れるのはサラダオイルと塩くらいでいいでしょうね、下手に味を弄らずとも美味しいポップコーンが出来ます。

出来上がったポップコーンは、ウチでは箸でつまんで口に入れます。
かなりテンションが上りますから、一瞬で食べ終わっちゃいます。
ポップコーンブーム、ウチでは半年ごとくらいに訪れます。

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