札幌在住です。
生まれはオホーツク海沿岸、長らくカニを食べて育ちました。

オホーツク海沿岸、の土地ではカニの流通が活発で、都会に送られるほか、安いカニは庶民の口にも入ってきます。
で、やはり贈り物としても珍重されているんです。

祝い事があった時など、カニが各家庭から一挙に贈られてくる事があります。
大概は毛ガニです。
皆さん好意で贈ってくれますので、ありがたく頂くことになるのですが、毛ガニを食べ過ぎると、ちと厄介な事になるのです。

経験がある人は、ごく一部の北海道民だけだとは思いますが、毛ガニを食べ過ぎますと口の周りが赤く腫れ、痒くなります。
なかなか辛いものです。

これは塩茹での毛ガニを食べ過ぎた時に顕著で、塩茹でを回避すれば症状は抑えられると考えられます。
塩茹で以外の食べ方も試したような気もしますが、塩茹でされた毛ガニが自然と集まってくるので、これをどんどん処理していく必要があります。

時に皆さん、毛ガニの一番美味しい所はご存知ですよね?
そうです、ミソです。
カニミソですよ。
特に新鮮なものなら、すこぶる旨い物です。

そう、毛ガニを大量に食べる家庭では(贅沢だな!)ミソを優先的に食べていきます。
そして腹の部分の「抱き肉」、美味しいので出来ればこれも食べたい。
で、足の方は割りと後回しになっちゃったり・・

毛ガニの思い出としてはこんな感じです。
タラバは高級品です、めったに食べられません。
ズワイガニは・・まぁ・・好んでは食べない物でした。

元オホーツク海沿岸の住民としては、
・ミソが美味しい毛ガニは、シーズンになれば割りとどこからかやってくる。
・ズワイガニは地元の人はそんなに喜んで食べたりはしない。味噌汁に入れる。
・タラバガニはやっぱり食べごたえがある。年に一度は食べたい。
と、言うような塩梅。

うむ、毛ガニのミソとタラバガニは、未だに好物です。

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