思えばISDN時代から、とにかく常時接続を試みていた。
そう、まだ日本国内のインターネット回線がADSLで充実する前だ。
この頃の自宅には、漢字Talk7.6のPowerbook540cとWindows95のLet’s Noteがあった。
アナログモデムでは遅すぎてインターネットなど自宅でやる気も起きなかった時代、親父からネット接続のお誘いがやってきた。
彼によると網走ではISDNが使えるようになって、インターネットと電話が一緒に使えるようになったので、インターネットも面倒な物ではなくなったと言うのだ。
半信半疑の自分に、TA購入資金の援助を申し出る彼、こうなっては前に進むしかない。
TAどころではなく、ダイヤルアップルーターという物をいきなり購入する自分がそこにいた。
これは2台以上の端末でも同時にISDN回線を使用できるという、当時としては優れもので、これの導入で我が家は一気に家庭内LAN環境になった。
(余談だがこのころのMac<>Win間のLAN接続は、相互に認識できないプロトコルだったため、家庭内FTPサーバを立ててファイルの共有をしていた。その時の知恵で、ファイル破損防止のためは圧縮とショートファイルネームが必須と知ったものだ。)
ISDN導入1ヶ月目の通信費は、実に2万円。
家計圧縮のため、ニュースはネットで見るように切り替え、新聞を解約した。
(以後、新聞勧誘員を断るために様々な口実を編み出した。)

こんな感じで約3ヶ月、ようやく始まった定額インターネットサービス、フレッツISDNに飛びついた。
ここで貧乏人根性が炸裂する。
とにかく使い放題なのだから、ずーっとパケットを受け取り続けたい!
とはいえその用途は限られている。
自ずとインターネットラジオに目が行くようになる。
この当時のネットラジオと言えばShotCastをWinAMPで聞くことくらいだ。
WolfFMとは当時からの長いつきあいになる。

もちろん他のサービスも漁るように飛びついた。
古くからあるRadioFreeVirgin、これは日本在住でもクレジット決済で高音質のストリーミングを楽しめる。
最近はRealMusicも試してみたが、いかんせんかかる曲のバリエーションが心許ない。
PANDORAはけっこういい感じだ、しかしアメリカ在住と言うことにしておかなくてはいけない。
そんななか、昔聞いたことがあるサービスが復活した。
Napster、昔は随分やんちゃな事をしていたサイトだ。
これがTowerRecordと手を組み、月額1,980円で携帯プレイヤーに転送し放題の音楽配信サービスを開始したのだ。
(こうなっちゃうとストリーミングと言う形態は不必要だが・・)

さっそく試してみる俺。
うん、気に入った。
どれ、携帯ミュージックプレイヤーを物色するべ・・って、高ぇーなーおい!ビクターよ!
クリエイティブメディアはそれなりに手頃かな・・
おや?この再整備品ってなんじゃい?
5GのHDモデルが8,800円って、こっちは安すぎるんじゃねーの?
ホントに5G なのかな?買って見ちゃおう!

で、届きました。
しかしNapsterのサーバが不調で、なかなかプラン変更をさせてくれません、12時間待ちました。
なにしろiPodがあります。
クリエイティブのこのマシンは、Napsterから転送できなけりゃ只のFMラジオです。
いらいらしながらサーバへの手続きをリトライ、なんとか受け入れられました。
で、これを書いている今、プレイヤーに音楽を転送中です。
なんか1時間経過現在、30%転送済みのようです。

遅いんだよーNapster!
USB1で転送してる?
つうかダウンロードし過ぎなだけ?
400曲で2GBぐらいなんだけどな・・

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