その昔、駄菓子屋で買ったスライムのパチもんに、ゲロイムと言う物があった。
その、印象的なパッケージのキャッチコピー
「ネトネト体験せよ!」
「君もネバネバして〜!」
に、激しく心を動かされたことを覚えている。

さて、親戚の一人が自衛隊に入って、その近況を話してくれたことがあった。
様々な訓練をする中で、催涙ガス体験と言うのがあったらしい。
催涙ガスは粘膜に作用し、涙や鼻水を誘うほか、皮膚に傷があった時はそこにも非常にしみるらしい。
「いやー大変だねー」
と言うと
「まあ、慣れですから」
などと返事が返ってきたような覚えがある。

しかしだ。
今、自分は催涙ガス攻撃に日夜苛まれている。
朝起きると鼻水と涙が。
鼻腔や眼球などの粘膜を一通り洗浄して落ち着いても、外出などによりまた、粘膜が攻撃される。
自分は洗顔後にシーブリースと言うローションを付けることがあるのだが、驚いたことにこの季節は、顔の各部がピリピリと痛いのだ。
「催涙ガス体験とは、こう言った感覚なのか!?」
思わず叫んでしまう花粉症の自分であった。

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